贈る人・作る人に読んでほしい、ハンドメイドのプレゼント

プレゼントをいただいたらうれしい!素直な気持ちです。
今回はハンドメイドを贈る人・作る人へ向けたメッセージをお送りします。

目次

贈る「モノ」には意味がある

どんなプレゼントでも贈られたら嬉しいものですよね。ただ、贈る人のことを想ったプレゼントでも、相手に違った意味として捉えられることがあります。

例えば、ハンカチです。漢字で書くと手巾(しゅきん)と読みます。
「手切れ」や「別れたい」という意味合いがあるのをご存知でしたでしょうか。

また、母の日のプレゼントで高位にあるのがエプロンです。
エプロンにはもともと「もっと働いて」とう意味合いがあります。

贈る人のことを想い、これからも元気ではつらつと過ごしてもらいたい、家事を楽しんで欲しいと贈ったつもりが、受取った人には、違う意味に捉えられてしまう時があります。

また、同一の商品でも、男性から女性、反対に女性から男性に贈るときは、意味合いが違ってくるのもモノがあります。

その他にも、目上の人、上司に贈るのにふさわしくないものもあります。

贈る「モノ」の意味をわかった上で、心から喜んでいただけるプレゼント選びをしていきたいですね。

プレゼントを贈る人へ

日本には、儀礼的にプレゼントをする習慣があります
お中元・お歳暮、お年賀。季節のあいさつとして、桃の節句、端午の節句、新盆等々あります。

これらは、もらう人と、贈る人の関係がはっきりしているので、価格を含めて品物を選ぶ基準は、ある程度絞ることができます。

しかし、誕生日や結婚祝い、クリスマスなどの個人的なプレゼントには基準がありません。
ことしのプレゼントは、既製品ではなく、唯一無二のハンドメイドを贈りたい。
でも基準がないので、プレゼント選びが難しいですよね。

私たちは、ハンドメイの商品を販売促進していますので、ハンドメイドのプレゼントについて考えてみました。

ハンドメイドを作るひとへ

贈る人の気持ちに応える、真剣な商品を作ってほしいと思います。
作りたいものを作るのではなく、買いたい・贈りたいと思わせる作品の制作が必要です。

そのために、必要な条件を挙げてみました。

① 完成度が高いこと

素材やオリジナルのパーツなど、既製品ではできない作品づくり。

② お客様・ユーザーのことを考えて作る

作り手だけの想いで作った作品では、お客様の購買意欲に繋がりにくいです。

③ 一品ものを贈る

ひとつしか作れなかった作品は、一品ものではありません。その人への思いがこめられた
モノが一品ものです。

④ ラッピング

ラッピングも作品の一部としてしっかりと用意しましょう。

⑤ メッセージカード

プレゼント品として購入されるかたに向けた、オリジナルのメッセージカードを
用意しましょう。

作り手のみなさんには、最低この5つの条件を念頭において、これからの作品制作をして
みてください。

私たちは仕事柄、ハンドメイドの商品を多く見てきております。
時代の変化とともに、最近のハンドメイドも様変わりしてきました。

その変化のなかでも変わらず愛されているハンドメイドがあります。

素材がよく、腕がよく、センスが良い。
40年数前のハンドメイドには、作り手の創意工夫が感じられ、いまだに飽きが来ません。

作り手としての、素敵な生活がうかがい知れるようなものが多いのです。
習い事として、長きにわたって積み重ねられた技術やセンスが、裏付けにあるのだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。贈る人にはぜひ「モノ」の意味を調べたうえで、心から喜んでもらえるプレゼントをしていただきたいと思います。
作り手のみなさんには、自分が作りたいものではなく、贈る相手を意識して、お客様に寄り添った作品制作をしてみてください。

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